コーデック・・・

 

いわゆる『WM6化』ですが、実際にやってみて一つ困ったことが発生しました。TCPMPからwmv9用のコーデックが利用できなくなっているんですね。

ということは、wmv形式のビデオを見るときには、’あの’使い勝手の最悪なWindows メディアプレーヤーを使わなければいけないのです。

 

これは・・・実際に使ってみると本当に不便です。

 

で、ちょっと調べてみたところ、解決方法を見つけることができました。

『WM5の状態(初期の状態)でWindowsディレクトリにある二つのファイル( wmvdecoder.dll と wmadecoder.dll )をWM6化した後にコピーしてやればいい』ということだそうです。

 

一応、私のところでは、これでwmvを再生できるようになりました。情報を提供していただいた方に感謝です。

 

 

※そもそも、WM6化という行為からしてライセンス的には問題を含んでいますから、あまりこういうことをおおっぴらに書くのもどうかと思いますし、現状それほど検証もしていませんから何らかの副作用が発生するかもしれません。ですから、誰にもお勧めするつもりはありませんけど・・・ま、個人的なメモということで・・・