CLIE PEG-TJ37(US版)使用中
今日一日持ち歩いて、気が付いたことを何点か。
- ライトが暗すぎる。特に薄暗い屋内ではとてもみづらい。
- 直射日光のあたる屋外では、UX50よりは見やすいと思う。ただし、iPAQ h2210と比べたらどちらのクリエもレベルは低いと言わざるをえない。
- ハードボタン、ジョグ、ともにタッチが悪すぎる。押下のストロークがほとんどないから、押したのかどうか全くわからない。
- 無線LANの制御はUX 50よりも安定しているように感じる。ストリーミングの受信中にソフトリセットがかかってしまうといったことがUX 50と比べて激減している。
- 日本語入力は、当面はATOKとPOBoxの2本立てでいこうかと思う。キーボードからの入力のみであればATOKのみでもいいのだろうけど、グラフィティからの入力も多用するのであればやはりPOBoxを外すことは難しい気がする。
- バッテリ残量 55%
- 音楽ビデオの連続再生を約30分。
- 無線LANでのファイルの連続ダウンロードを約10分。
- メモ書きを約20分。
- それぞれ別に行なった。メインのマシンとして使うのであれば、やはり外付けのバッテリが必要かも。
- PicselViewerの起動に45秒くらいかかってしまう。とても実用には・・・
- スタイラスは相変わらず使いづらい。例の細くて短い2段に伸縮するタイプだ。なぜこんな物にこだわり続けるんだろう。
- クレードルはあった方が便利だろう。使わない時に置いておく場所がないというのは意外と不便なものだと思う。