念のために確認しておくと・・・
※決してこの機種自体を嫌いになったわけではない。
- このサイズで無線LANとBluetoothを実装して、なおかつキーボードも実装してしまったというのはすばらしいことだったと思う。
- 動画の再生能力も決して悪くは無かったと思う。(母艦側のエンコーダはちょっと???だが)
- 金属を多用した筐体もとても高級感があって良かったと思う。
- カメラも画素数がショボイとはいえ、『はてな』の更新をするのには十分だったわけだし。
- バッテリーの持ちも、このサイズであればがんばった方だと思う。
※でもさ、やっぱり・・・
- マルチタスクは便利だしなぁ。
- VGAの表示も一度経験してしまうとなかなか手放せないし。
- 周辺機器の販売終了って・・・外堀から埋めてユーザの息の根を止めようっていうんだろうか。
- なんでBluetoothを搭載した携帯電話を出さないわけ?
- Netfrontは有償でもいいからバージョンアップして欲しかったよ。
- 今からお金をかけてまでジョグの修理をするのもちょっとなぁ・・・
- BetaPlayerとPocketDivX Encoder というものすごくすばらしい出来のアプリがフリーで公開されてしまった今となっては、CLIEで動画ということにこだわる必要も無くなったし。
結局、CLIE PEG-UX50 は処分することにしました。
1年とちょっとの間、毎日かなりハードに酷使したけど、本当にがんばってくれた思う。
でもね・・・ごめんね。