2004年 ベストかどうかは、さておき・・・
私的には以下の2台がとても重要だった気がするPDAを選んでみた。
(それぞれ別の意味でなのだが)
- CLIE PEG-UX50
-
- 個人的にはかなり好きだった機種。
- たしかに細かな問題は色々とあったけど、それらすべてのことは”あのサイズ”の筐体を手に取れば許せてしまうような”些細な問題”でしかなかった。
-
- そうなってくると、この機種はもう終わりに向かっている機種(見限られた機種)なのかなぁ、と:いう想いしか浮かんでこない。そういった意味で、この機種は今年重要だった物の一つとして上げることができると思う。
-
- PocketPCって意外といけるなぁ、これならひょっとしてこの先も・・・、なんて、(ほんのわずかかもしれないけど)希望の光が見えた気がする。そういった意味で、今年の重要だった機種の一つとして選択した。
-
- 特に突出した部分があるわけでもなくて、目立たないと言えば目立たないんだけど、なんか使い込めば使い込むほど手放せなくなってくる、そんな感じ。『無愛想だけどいいヤツ』といったところか。
-
- ただし、客が欲しいと思ったときに買うことができない(あるいは手にとって見ることができない)というのは、やはりどうなのかなと思う。
- それから、サイドの滑り止めのゴムがビローンと剥がれてくるのは・・・最低!