マウントされたボリューム

 
GENIO e830WiPod photo を接続することができた!ので、手順などをかんたんにまとめておく。
 
  

  1. ラトックシステムのサイトからREX-CFU1用ドライバをいただいてくる。
     
  2. 解凍してできたフォルダの中から『PPC2003用のMassStorageDriver』をインストールする。
     
  3. GENIO e830W を再起動する。
     
  4. USBホストケーブルを接続する。
     
  5. USBハブを接続する。(iPod photo はホストケーブルに直接接続すると供給電力不足のために強制的に切断されてしまう。そのために今回はUSBハブを接続した。)
     
  6. iPod を接続する。
     
  7. ファイラを起動し、iPodがマウントされていることを確認する。
     

     
  8. 今回はiPodに保存しておいたDivXビデオを再生してみた。

     
 

  • なお、BetaPlayerの”ファイル→開く”の操作を行った場合は、うまく動作しないようだ。フォルダにアクセスしたままフリーズしてしまった。

 

  • 今回はUSB1.0のハブを使ったせいだろうか、ファイルの操作(コピーや削除など)を行うとかなりの時間を要した。この辺の事については再度検証してみようと思う。