BtLauncherを使ってみる。
こちらで作られている『BtLauncher』というアプリですが、今回『OS5汎用』ということになって新しいバージョンの物が公開されましたので使ってみました。
以下では色々書いていますが、基本的にはかなり好きなLauncherです。CrsLauncherがTungsten T5 では使えない現状では私的にはこれをLauncherとして使っていきたいと考えています。
(なお、今回使用したマシンはJ-OSとATOKで日本語化したTungsten T5 です。異なる機種や環境では動作も違ってくるかもしれません。)
- ボタンのデザインはこの↓4種類が用意されています。(個人的には一番上のパターンが好きかも)
- ・・・できれば・・・ボタンの配置をドラッグアンドドロップで変更できるとうれしかったかも・・・
- それから、ボタンに表示されるフォントのサイズを変更できると、これもうれしかったかも・・・(現行のものだと強度の近視の私にはちょっと細すぎて見づらい気が・・・)
- 全体の動作に関しては、特に重いとかいうことは無かったです。
- アプリの起動を”指タップ”でできるというのはとても便利です。電源を入れて、アプリを起動するまでの操作をスタイラスなしでやる人って結構いますよね(私もそうですが)
- ↓各ボタンの設定画面です。
- ボタンに表示される名前(文字)はここで設定することができます。
- 個々のアプリがすでに(他のボタンに)登録されているかどうかがこの登録ウィンドウではわからないため、たくさんのアプリをインストールしている人の場合は、アプリの登録作業がちょっと面倒に感じるかもしれません。ま、一度設定すればおしまいですからそれほど大きな問題ではありませんが。
- ↓画面下部にはツールバーが設けられています。
- ツールバーの左から2番目には『上層フォルダへ移動』する機能、そして4番目には『DA Launcherを起動』する機能が実装されています。
- この機能ですが、任意のボタンにも割り当てることができると、操作のかなりの部分を指だけで(スタイラスなしで)できるようになるため、いっそう便利になるかもしれません。(というか、そうなると、とてもうれしいのです)
- ↓今回の物では、Tungsten T5 の 5 Way Navi の機能は一部しか使えませんでした。(私のところでは左右のフォーカスの移動だけでした)これが上下の移動とボタンのタップ(アプリの実行)もできるとさらに便利になるかもです。