Sunriseを使ってみた
Freeware palm で紹介されていた『Sunrise』というアプリケーションを使ってみました。
これはオフラインRSSリーダで参照するためのログを収集するアプリ(母艦側で使用する)です。
なお、収集したデータを参照する際には『plucker』というアプリを使用します。
それでは、実際に使ってみましょう。
手順としては
- アプリのインストール
- サイトの登録
- ログのダウンロード
- ホットシンク
となります。
- 次に、母艦側に『Sunrise Desktop』をインストールします。
- インストールが完了したら参照したいサイトを登録します。
- 以下では参照したサイトを一つずつ手動で登録する方法を示しますが、別途、OPMLファイルをインポートする機能もありますので、他のRSSリーダを利用している人はそちらからインポートしてもいいかもしれません。
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- まずはじめに、拡張子が.sdlの『Sunrise Document List』を作成します。これは参照するサイトのデータをまとめておくための入れ物のようなものです。
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- ↓登録したいサイトの情報を入力します。(今回はFireFoxに登録されている情報を参照しながらの登録です)
- はじめのタブで、サイトのタイトルとURLを登録します。
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- 二番目のタブで使用する言語と出力のエンコード形式を指定します。
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- これがTungsten T5(JaPonで日本語化したもの) で plucker を起動したところです。タイトルの日本語は化けてしまうようです。
- フォントサイズは5種類ありますが、うちのTungsten T5では大きい方の2種類でしか日本語の表示ができませんでした。
※サイトの選択・参照・一覧へ戻る・などの操作は 5 Wai Navi で行うことができますので、現状でもかなりの部分は片手のみで使用することができます。これはかなりありがたいです。