Wing Bord を買ってみた
U-Front で2,719円だったので買ってみました。
(※クレードル代わりに使用する際にACアダプタを接続するための変換プラグが欠品しているために安かったのかも)
『Wing Bord』 というプリンストンテクノロジー社製の折り畳み式キーボードです。
ざっと使ってみた感じをまとめてみます。
- ドライバーのせいでしょうか、キーの取りこぼしが意外と多い気がします。とくにfnやCTRLと組み合わせて使うキーでの頻度が高い気がします。
- キートップは、手前ではなく奥の方を押下してやらなければいけないようです。(ちょうどPSION 5mxのキーボードのように)
- 今から新たに購入するのであれば、汎用性の面からいっても、PalmOne のユニバーサルワイヤレスキーボードの方が良いのかもしれません。
- OS5の場合、KeyQuickのような操作を補助するためのアプリがありますがOS4のSJ33ではそういったものがないため、すべての操作をキーボードから行うということは不可能です。これは人によってはかなりつらいことかもしれません。購入時には注意が必要です。(よけいな操作をせず、単に『フルサイズのキーボードで文字を打ち込みたい』そんな人には問題のないことなんですが)
※ま、価格を考えれば贅沢は言えませんが。
それから、このドライバーですが、キーボードを使用しないときにはオフにしておいた方が良いようです。
ONのままだとCLIEの動作が全体的にモッサリになってしまいます。