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さて、先日届いたCLIE PEG-TG50 ですが、キーボードの打ちづらさとメモリの容量の少なさにとまどい、未だに環境構築が終わっていません。
　
それにしても残念です。
基本的には良い機種だと思うんですけどねぇ・・・これで２・３回程度のマイナーチェンジを経たら本当に素晴らしい機種になったんじゃないかと思います。（ま、これは今までのCLIEすべてにいえることなんですけど）
　
で、とりあえず今までにやっていることは

• 標準とボールドのフォントにのみ『リムフォント』を適用し『ぱうフォント』に変更、文字を見やすくした。
• ラージフォントとラージボールドフォントについては、使用するメモリの量を抑えたかったのと、標準の物でもそれほど見づらくはなかったことから『リムフォント』は適用しなかった。
• ZLauncherをインストールし、使用頻度の低いアプリは（同アプリに実装された機能を利用し）メモリースティックへ移動することとした。
• すでに札幌市内では入手不能な『ポケットタッチ』と『液晶保護シート』をモバイルプラザさんへ発注。
• WebヴラウザのNetFrontについては、通信料金が高い（現在は702Nkしか持っていない）のと占有（必要と）するメモリの量（2MB）が大きい、ということから使用しない（インストールしない）こととした。
• メーラはメモリースティックからの起動が可能だった『PaPi-Mail(R) J Version 2.1.2F　フリーバージョン』を使用する。
• ”素”の状態のキーボードはとても実用には適さない気がしたので、当分は『Graffiti Anywhere』をインストールし、Graffitiで文字入力を行う。

といったところです。