で、到着したブツは・・・

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  • メーカー : Columbia River Knife (CRKT)
    
  • 品名 : M16-14T Titanium
    
  • 刃長 : 100mm
    
  • 全長 : 235mm
    
  • 価格 : 6,000円（Yahoo!オークションで）
    
  • 材質（刃） : AUS-8
    
  • 材質（ハンドル） : チタン
    

• サムスタッドのこと
  
  • ハンドル材とツライチでしかもサムスタッドとハンドル材の間に隙間がないから、ここに指をかけてブレードを出そうとすると、ものすごい力が必要になります。とても実用的とは言えません。
    
  • このナイフでブレードを出すにはフリッパーを跳ね上げて出すしか無いのかもしれません。
    
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• LAWSKというロックシステム
  
  • このナイフには、ライナーロックの他に、不用意にブレードが閉じないためのLAWSKというロックシステムが実装されているのですが、はたしてこれが必要なのかどうか・・・
    
  • 個人的には必要性はあまり感じません。むしろ、いつの間にかロックがかかってしまい邪魔かも。
    
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• ブレードについて
  
  • 形式はタントーポイントの半波刃、チゼルグラインド（片刃）。
    
  • チゼルグラインドのブレードは・・・使い心地があまり好きではないかも。おまけに研ぎづらいし。
    
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• ライナーロックについて
  
  • ロックバーの動作や使い心地は特に悪くはないです。ただ、サムスタッドの当たる部分の切り込みがかなり尖っていて、そこに指が当たるととても痛いのは勘弁して欲しいかも。
    
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• ハンドルについて
  
  • ブレードを思いっきり奥まで閉じても、刃当たりは発生しませんでした。
    

• ベルトクリップは　
  
  • 幅が狭すぎて、ベルトに挟んだときの安定度はあまり良くないです。
    
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※実際の使い心地は、また後日ということにしたいと思いますが、これが6,000円で入手できたのはラッキーだったかな、と思います。