昨日のCLIE(PEG-UX50)

 
『BtRDR』(http://www.jade.dti.ne.jp/~imazeki/palm/BtRD/index.html)というアプリを使ってみました。
このアプリはサイトの説明によると

  • 『 BtRDR は PalmOSバイス内の Bluetoothと 通信カードのポートのデータをそれぞれに転送するプログラムと、Palm同士で通信を行うための特殊な接続設定を作成するプログラムのパッケージです。これを使うことにより、PalmOSバイスをモデムのように扱うことが出来〜〜』

ということなんですが、実はデバイスの接続にBluetooth以外にも赤外線ポートを使うこともできるんですね。
で、昨日は、その赤外線ポートでの接続を試してみました。
モデムに見立てたのはCLIEのNX70Vです。

結果は、問題なく動作しました。
実際にこれを必要とする人は少ないのかもしれませんが、とてもおもしろいアプリだと思います。
たしかに、2台のCLIEを向かい合わせて回線に接続するっていうのは、なんか妙な感じというか無駄なことをしているようにも思えますが、そんな細かいことは気にせず『小型の可搬型赤外線モデム』と考えれば、これはこれでアリなのかな、とも思うんですよね。
ま、必要な人は使ってみてください。ということで。